ホームページ 放置 リスク|「公開した日がスタート」という話
kotoan / 言庵 ── journal
ホームページ 放置 リスク|「公開した日がスタート」という話
2026-09-02
ホームページはあるけれど、作って以来ほとんど触っていない——心当たりがある方は多いはずです。今すぐ困っていないなら問題ない、と思うかもしれません。ただ、「今すぐ困っていない」と「損をしていない」は別の話です。この記事では、放置で実際に起きることを整理します。
この記事の流れ
── 放置で起きる4つのこと
| リスク | 具体的に起きること |
|---|---|
| 信頼の低下 | お知らせが数年前で止まっている→「この会社、今もやっているのか?」と思われる |
| 検索評価の低下 | 情報が古いままだと評価が上がりにくく、更新している競合との差が開く |
| セキュリティ | CMSやプラグインの更新停止→改ざん・情報漏えいの入口になる |
| 機会損失 | 電話番号・営業時間・料金が古いまま→問い合わせが正しく届かない |
特に4つ目は実害が直接的です。連絡先が変わったのに古い番号が載ったまま、というケースは珍しくありません。
── 一番の問題は「気づけない」こと
放置のやっかいな点は、被害が見えないことです。問い合わせが来ない理由が、ホームページにあるとはなかなか気づけません。既存のお客様や紹介で仕事が回っている間は、なおさらです。
でも、あなたの会社を検索した人は、そのあいだも毎日ホームページを見ています。止まったままのサイトを見て、黙って他社に行く。この「来なかった問い合わせ」は、どこにも記録が残りません。
── 何もしていないのに壊れていくのがホームページ
放置していても現状維持にはなりません。周りが動き続けるからです。
WordPressなどのCMSは、脆弱性が見つかるたびに更新版が出ます。更新を止めたサイトは、時間が経つほど攻撃の入口が増えていきます。改ざんや情報漏えいが起きれば、失うのはサイトではなく会社の信用です。また、SSL証明書が切れればブラウザに警告が表示され、訪問者はその時点で離れます。
ホームページは建物と同じで、完成した日から劣化が始まります。だからKOTOANでは「ホームページは公開した日がスタート」とお伝えしています。
── 放置しない体制をどう作るか
自社で回す場合
月1回、①お知らせを1本更新する、②CMS・プラグインを更新する、③連絡先・料金の記載を確認する。この3つを固定の予定にするだけで、放置状態からは抜けられます。
外部に任せる場合
更新の時間が取れないなら、保守・運用として外部に任せる形になります。費用感は月額で何をしてもらえるのかにまとめています。
KOTOANの月額運用には、記事の作成や改善提案に加えて、YOHAKU OSによる稼働・SSL・表示速度の24時間自動監視が含まれます。「気づけない」が放置の一番の問題なので、監視の状況は隠さずサイト上で公開しています。サーバー・ドメインはお客様名義で、データもすべてお渡しする形なので、任せた結果ブラックボックスになる、ということもありません。
ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。
