K O T O A N
← 読みもの一覧へ
20

ホームページ 保守費用 相場|月額で何をしてもらえるのか

kotoan / 言庵 ── journal

ホームページ 保守費用 相場|月額で何をしてもらえるのか

2026-09-02

毎月、保守費用を払っている。でも、何をしてもらっているのか正直よく分からない——そう感じている方は少なくありません。「この金額は高いのか、安いのか」を判断するには、相場よりも先に「その金額で何が含まれているのか」を知る必要があります。この記事では、保守費用の相場と内訳、そして自社で担当者を雇う場合との比較までまとめます。

この記事の流れ

  1. 保守費用の相場は月額数千円〜5万円
  2. 金額の差は「何をしてもらえるか」の差
  3. 自社でWeb担当者を雇うといくらかかるのか
  4. KOTOANの月額8万円は何をする金額か

── 保守費用の相場は月額数千円〜5万円

複数の制作会社・比較サイトの公開情報を照らし合わせると、保守費用のボリュームゾーンは月額数千円〜5万円です。内容別に整理すると、おおよそ次のようになります。

依頼する範囲月額の目安主な内容
最低限の維持だけ数千円〜1万円サーバー・ドメイン・SSLの管理
更新代行まで1万〜2万円テキスト・画像の修正、CMSの更新
解析・レポートまで2万〜5万円アクセス解析、月次レポート
集客支援まで5万円〜記事作成、SEO、改善提案

同じ「保守費用」という名前でも、一番上と一番下ではやっていることがまったく違います。

── 金額の差は「何をしてもらえるか」の差

「守り」の保守と「攻め」の運用

月額1万円前後の契約は、サイトを「壊れないように保つ」守りの保守です。サーバーが落ちない、SSLが切れない、という状態を維持するもので、アクセスや問い合わせを増やす作業は含まれません。

一方、月額5万円を超える契約は、サイトを「育てる」ための運用です。記事を書き、検索順位を見て、改善を提案する。目的が維持ではなく集客に変わります。

「保守費用を払っているのに問い合わせが増えない」と感じる場合、多くは守りの契約に攻めの成果を期待しているミスマッチです。契約書の作業範囲を一度確認してみてください。

── 自社でWeb担当者を雇うといくらかかるのか

外注をやめて自社で担当者を雇う、という選択肢もあります。ただし費用は月額保守とは桁が変わります。

求人ボックスの統計(2026年時点)では、Webディレクターの平均年収は約495万円です。ここに、マイナビの調査で中途採用1人あたり約80〜100万円とされる採用コスト、年収の15%前後かかる社会保険料の会社負担が加わります。合計すると、初年度はおおよそ650万円前後の負担になる計算です。

もちろん、専任者が社内にいる価値は大きく、更新頻度が高い企業なら十分に選択肢になります。ただ、中小企業がホームページのためだけにこの金額を出すのは現実的でないことが多く、だからこそ月額の保守・運用という形が使われています。

── KOTOANの月額8万円は何をする金額か

先に言うと、KOTOANの月額8万円は、上の相場表の中では高い側です。守りの保守だけなら、もっと安い会社があります。

8万円に含まれるのは、集客につながる記事の作成、検索順位の改善、毎月の改善提案という「攻め」の運用と、自社開発の運用基盤YOHAKU OSによる稼働・SSL・表示速度の24時間自動監視です。つまり相場表でいう一番下の段(集客支援まで)+監視体制、を一つにした金額です。

監視の稼働状況はサイト上でいつでも公開しているので、「何をしてもらっているのか分からない」という状態にはなりません。また、サーバー・ドメインはお客様名義で契約し、サイトのデータもすべて納品します。囲い込みがないぶん、毎月の中身で選んでいただく形です。

なお、検索順位はGoogleの仕様変更などで変動するもので、順位を保証するものではありません。この点はどの会社に頼んでも同じです。

ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。