ホームページ 保守費用 相場|月額で何をしてもらえるのか
kotoan / 言庵 ── journal
ホームページ 保守費用 相場|月額で何をしてもらえるのか
2026-09-02
毎月、保守費用を払っている。でも、何をしてもらっているのか正直よく分からない——そう感じている方は少なくありません。「この金額は高いのか、安いのか」を判断するには、相場よりも先に「その金額で何が含まれているのか」を知る必要があります。この記事では、保守費用の相場と内訳、そして自社で担当者を雇う場合との比較までまとめます。
この記事の流れ
── 保守費用の相場は月額数千円〜5万円
複数の制作会社・比較サイトの公開情報を照らし合わせると、保守費用のボリュームゾーンは月額数千円〜5万円です。内容別に整理すると、おおよそ次のようになります。
| 依頼する範囲 | 月額の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 最低限の維持だけ | 数千円〜1万円 | サーバー・ドメイン・SSLの管理 |
| 更新代行まで | 1万〜2万円 | テキスト・画像の修正、CMSの更新 |
| 解析・レポートまで | 2万〜5万円 | アクセス解析、月次レポート |
| 集客支援まで | 5万円〜 | 記事作成、SEO、改善提案 |
同じ「保守費用」という名前でも、一番上と一番下ではやっていることがまったく違います。
── 金額の差は「何をしてもらえるか」の差
「守り」の保守と「攻め」の運用
月額1万円前後の契約は、サイトを「壊れないように保つ」守りの保守です。サーバーが落ちない、SSLが切れない、という状態を維持するもので、アクセスや問い合わせを増やす作業は含まれません。
一方、月額5万円を超える契約は、サイトを「育てる」ための運用です。記事を書き、検索順位を見て、改善を提案する。目的が維持ではなく集客に変わります。
「保守費用を払っているのに問い合わせが増えない」と感じる場合、多くは守りの契約に攻めの成果を期待しているミスマッチです。契約書の作業範囲を一度確認してみてください。
── 自社でWeb担当者を雇うといくらかかるのか
外注をやめて自社で担当者を雇う、という選択肢もあります。ただし費用は月額保守とは桁が変わります。
求人ボックスの統計(2026年時点)では、Webディレクターの平均年収は約495万円です。ここに、マイナビの調査で中途採用1人あたり約80〜100万円とされる採用コスト、年収の15%前後かかる社会保険料の会社負担が加わります。合計すると、初年度はおおよそ650万円前後の負担になる計算です。
もちろん、専任者が社内にいる価値は大きく、更新頻度が高い企業なら十分に選択肢になります。ただ、中小企業がホームページのためだけにこの金額を出すのは現実的でないことが多く、だからこそ月額の保守・運用という形が使われています。
── KOTOANの月額8万円は何をする金額か
先に言うと、KOTOANの月額8万円は、上の相場表の中では高い側です。守りの保守だけなら、もっと安い会社があります。
8万円に含まれるのは、集客につながる記事の作成、検索順位の改善、毎月の改善提案という「攻め」の運用と、自社開発の運用基盤YOHAKU OSによる稼働・SSL・表示速度の24時間自動監視です。つまり相場表でいう一番下の段(集客支援まで)+監視体制、を一つにした金額です。
監視の稼働状況はサイト上でいつでも公開しているので、「何をしてもらっているのか分からない」という状態にはなりません。また、サーバー・ドメインはお客様名義で契約し、サイトのデータもすべて納品します。囲い込みがないぶん、毎月の中身で選んでいただく形です。
なお、検索順位はGoogleの仕様変更などで変動するもので、順位を保証するものではありません。この点はどの会社に頼んでも同じです。
ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。
