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ホームページの24時間監視とは|YOHAKU OSがサイトを守る仕組み

kotoan / 言庵 ── journal

ホームページの24時間監視とは|YOHAKU OSがサイトを守る仕組み

2026-08-27

ホームページは、公開した瞬間から止まるリスクを抱えています。

サーバーの障害で表示されなくなる。SSL証明書が切れて「保護されていない通信」と警告が出る。気づかないうちに表示速度が落ちて、訪問者が離れていく。どれも珍しいことではなく、そして厄介なのは、多くの場合、持ち主が最後に気づくということです。

ここでは、ホームページの監視とは何をすることなのか、そしてKOTOANが自社開発した運用基盤「YOHAKU OS」が24時間何を見ているのかを解説します。


── ホームページは、静かに壊れる

ホームページのトラブルは、派手には起きません。

起きること気づくきっかけそれまでの損失
サーバー障害で表示されないお客様からの指摘その間の問い合わせ機会すべて
SSL証明書の期限切れブラウザの警告表示「怪しいサイト」という印象
フォームの不具合「送ったのに返事がない」という電話届かなかった問い合わせ
表示速度の低下ほぼ気づけない離脱率の上昇、検索順位の下落

共通するのは、サイトの持ち主が自分では気づきにくいという点です。自社のホームページを毎日開いて確認している経営者は、ほとんどいません。

だからこそ、人の代わりに見張り続ける仕組みが必要になります。それがホームページの監視です。

── 「監視」とは、何を見張ることか

一般的にサイト監視と呼ばれる業務は、次の要素に分かれます。

監視の種類見ているもの
死活監視サイトが表示されるか(生きているか)
証明書監視SSL証明書の有効期限
パフォーマンス監視表示速度、応答時間
セキュリティ監視不正アクセスの兆候、改ざん
構成監視sitemapやフォームなど、集客に関わる部品の状態

保守契約に「監視込み」と書かれていても、このどこまでを、どんな頻度で見ているかは会社によってまったく違います。月1回の目視確認も「監視」ですし、24時間の自動チェックも「監視」です。

── 人力の保守と、自動化された監視の違い

従来の保守は、担当者が定期的にサイトを開いて確認する、人力の仕組みでした。

人力の保守自動化された監視
確認の頻度週1回〜月1回数分〜数時間おき、24時間365日
夜間・休日見ていない変わらず監視
異常への反応次の確認日まで気づかない検知した時点で対応が始まる
属人性担当者が辞めると止まる仕組みなので止まらない
確認漏れ起こり得る起こらない

人力の最大の弱点は、確認していない時間のほうが圧倒的に長いことです。週1回の確認なら、残りの6日と23時間は誰も見ていません。障害はその間にも起きます。

── YOHAKU OSが24時間見ているもの

KOTOANでは、この監視を自社開発の運用基盤 YOHAKU OS で自動化しています。

監視項目内容
稼働状態サイトが正常に表示されているかを常時確認
応答速度ページの応答時間を継続計測
SSL証明書有効期限を管理し、切れる前に更新
sitemap検索エンジンへの登録状態を確認
表示パフォーマンスPageSpeedスコアを定期計測し、低下を検知

夜間も休日も、人が寝ている間も、これらのチェックが自動で回り続けます。異常があれば検知した時点で対応が始まるため、お客様が気づく前に、問題は解決されているのが理想の状態です。

なぜ自社で作ったのか。既存の保守が人力頼みで、担当者の丁寧さに品質が左右される業界だからです。人は忘れますし、休みますし、辞めます。仕組みは、そのどれもしません。

── 監視の様子は、公開しています

「本当に監視しているのか」は、言葉だけでは証明できません。

そこでKOTOANでは、YOHAKU OSの稼働状況をサイト上で公開しています。稼働状態、応答、SSL、sitemapの各チェック結果と、PageSpeedのスコア。いま見ているものを、そのままお見せしています。

契約書に「24時間監視」と書くのは簡単です。動いているところを見せ続けるほうが、よほど誠実だと考えています。

なお、この監視はKOTOANで制作したすべてのホームページに標準で含まれます。監視のためのオプション料金はありません。

ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。