ホームページ制作の打ち合わせ、何を聞かれるか分からず後回しにしていませんか
kotoan / 言庵 ── journal
ホームページ制作の打ち合わせ、何を聞かれるか分からず後回しにしていませんか
2026-09-01
ホームページ制作の相談を、なんとなく後回しにしていませんか。
「忙しいから」だと思っていたら、実はもう一つの理由に心当たりがあるかもしれません。何を聞かれるか分からないことです。資料は用意すべきか。うまく話せるか。専門用語で置いていかれないか。初めて打ち合わせに臨む方にとって、これはよくある不安だと言われています。
この記事では、KOTOANの最初の工程「対話」で実際に何をお聞きしているか、そしてなぜそれで足りるのかを、先にすべてお見せします。読み終える頃には、身構える理由がなくなっているはずです。
── 実際に、何を聞いているのか
所要時間は60〜90分。お聞きするのは、次の4つです。
| 項目 | 具体的には |
|---|---|
| 事業の背景 | どんな想いで、この事業を始めた・続けているか |
| 強み | 他社と比べて、どこが違うと感じているか |
| お客様像 | どんな方に、どんな形で届けたいか |
| これまでの経緯 | 既存のホームページがある場合、その経緯や不満 |
見ての通り、数字や実績を細かくまとめる必要はどこにもありません。話すだけです。
── なぜ「資料はいりません」と言えるのか
ここが一番説明が必要なところだと思うので、順を追って書きます。
多くの打ち合わせで資料の準備を求められるのは、「聞く側が、聞きたいことを効率よく集めるため」です。あらかじめ整理された情報があれば、聞く側の時間は短く済みます。つまり資料の準備は、多くの場合、聞く側の都合でお願いされています。
KOTOANの対話が資料を求めない理由は、目的がそもそも違うからです。対話でやろうとしているのは、情報を効率よく集めることではなく、お客様の中にある言葉を、その場で一緒に掘り起こして組み立てることです。
たとえば「強み」を聞かれたとき、すでに整理された答えを資料から読み上げても、それは今までに何度も語ってきた、表面だけの言葉になりがちです。逆に、その場で「なぜそうしているのですか」「他ではどうなっていることが多いのですか」と重ねて聞かれることで、今まで意識していなかった部分が言葉になることがあります。この「その場で一緒に掘り起こす」プロセスこそが対話の本体なので、先に資料という形で答えを固めてきてしまうと、むしろこのプロセスが働きにくくなります。
うまくまとまっていない言葉の方が、対話の材料としてはむしろ都合がいいのです。準備をしないことは、手を抜くことではなく、対話が一番よく機能する状態を保つことだと考えてください。
── 先延ばしにしている間も、機会は動いています
考えてみてください。相談を1ヶ月先延ばしにすれば、ホームページの公開もその分遅くなります。その間、本来届いていたかもしれない問い合わせは、静かに他社に流れているかもしれません。
身構える理由が「何を聞かれるか分からないこと」だったなら、その理由はもう、この記事を読んだ時点でなくなっています。あとは、話すだけです。
── 対話のあと、何が起きるか
対話で伺った内容は、次の「設計」の工程で、サイトの構成と言葉に組み立てられます。ここから先はお客様の負担がほとんどなく、確認が中心です。全体の流れはサービスページで公開しています。
初めての方も、他社からの乗り換えの方も、同じところから始めます。初回60分のご相談は無料です。無料相談のご案内はこちら。
ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。
