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ホームページの月額費用の内訳|KOTOANの月額8万円に含まれるもの、すべて公開します

kotoan / 言庵 ── journal

ホームページの月額費用の内訳|KOTOANの月額8万円に含まれるもの、すべて公開します

2026-08-27

「月額8万円は、正直高くないですか?」

料金のご説明をすると、率直にこう聞かれることがあります。もっともな疑問だと思います。世の中には月額5,000円の保守プランもあれば、月額1万円の管理サービスもある。それと比べれば、8倍から16倍の金額です。

ここでは、その差が何なのか、ホームページの月額費用の内訳を包み隠さず公開します。読み終えたときに「高い」と感じるか「妥当」と感じるかは、お任せします。


── 月額費用の相場と、KOTOANの位置

まず、市場全体の中でどこに位置するのかを示します。

月額含まれる内容サービスの種類
5,000円前後サーバー・ドメイン管理のみ維持
1〜3万円上記+テキスト・画像の修正対応保守・更新代行
5〜10万円上記+記事作成・SEO・改善提案運用支援 ← KOTOANはここ
10万円以上上記+広告運用・SNS・コンサルWebマーケティング

KOTOANの8万円は「保守」の相場と比べると高く、「運用支援」の相場と比べると標準的な水準です。

ただ、この表だけでは「なぜその値段なのか」が見えません。それぞれの価格帯を、もう一段掘り下げます。

なぜ月額5,000円のプランは、5,000円でやれるのか

答えは単純で、人がほとんど動かないからです。

サーバーの維持もドメインの更新もSSL証明書の管理も、いまはほぼ自動化できます。多くの契約先を制作会社名義のサーバーにまとめて載せ、自動処理で一括管理する。1社あたりにかかる人の時間は月に数分ですから、5,000円で成立します。

裏を返すと、このプランでは誰もあなたのサイトを見ていません。文章は公開した日のまま古くなり、営業時間が変わっても誰も直さず、検索順位が下がっても誰も気づかない。「サイトが消えない」ことは守られますが、それ以上のことは何も起きません。

そしてもうひとつ、見落とされがちな点があります。この「まとめて載せる」仕組みの都合上、サーバーやドメインが制作会社の名義のまま、という契約が少なくないことです。安さの一部は、この一括管理と引き換えです。名義が制作会社にあると、解約したときにドメインを持ち出せない、サイトごと消える、ということが起こり得ます。契約前に、名義がどちらにあるかは必ず確認すべき項目です。

誤解のないように書いておくと、これが悪いわけではありません。名刺代わりのサイトで、集客を期待していないなら、5,000円の維持プランは合理的な選択です。

なぜ月額1〜3万円のプランは、その値段なのか

この価格帯から、人が動き始めます。ただし、頼まれたときだけです。

「営業時間を変えてほしい」「写真を差し替えてほしい」──そうした連絡を受けて、月に1〜2時間ぶんの修正作業をする。この人件費が1〜3万円の正体です。

できないのは、頼まれていないことをやることです。記事を書いて検索の入口を増やす、順位を見て内部を改善する、翌月の打ち手を提案する──こうした「育てる」仕事は範囲外です。つまりこのプランは、あなたが指示を出した分だけ動く受け身の窓口であって、サイトを良くする責任は、依頼主であるあなた自身が持ち続けることになります。

名義の事情も、5,000円のプランと変わりません。この価格帯でも、サーバー・ドメインは制作会社名義のまま管理されているケースが多く、「修正は頼めるが、サイト自体は自分のものではない」という状態が続きます。

実際、この価格帯で契約したものの、何を頼めばいいか分からないまま、修正依頼ゼロで月額だけ払い続けている──という状態は珍しくありません。

では、KOTOANの8万円は何が違うのか

一言でいえば、頼まれなくても、毎月動くことです。

記事を書き、順位を確認し、内部を改善し、月1回の打ち合わせで翌月の方針を出す。あなたが何も指示しなくても、サイトを育てる工程が毎月回り続けます。差額の大半は、この「能動的に動く人の時間」です。

そして名義の考え方も逆です。KOTOANでは、サーバーもドメインも最初からお客様名義で契約します。安さのために一括管理へ載せるのではなく、お客様の資産としてお客様の名義で持っていただき、私たちはそれを預かって運用する立場です。解約されても、サイトとドメインはそのまま手元に残ります。

3つの価格帯を、できることで並べ直すとこうなります。

5,000円前後(維持)1〜3万円(保守)KOTOAN 8万円(運用)
サーバー・ドメイン管理
サーバー・ドメインの名義制作会社名義が多い制作会社名義が多いお客様名義
24時間監視×(自動処理のみ)△(プランによる)○(YOHAKU OS)
修正・更新対応×○(依頼された分だけ)○(追加料金なし)
記事の作成××
SEO対策・改善提案××
月1回の打ち合わせ××
動き方動かない頼めば動く頼まなくても動く

つまり最初の問いへの答えの半分は、比べている相手が違うということになります。月額5,000円のプランとKOTOANは、同じ「月額」でも中身が別のサービスです。5,000円は「消えないための費用」、1〜3万円は「直すための費用」、8万円は「育てるための費用」──払っている先が、そもそも違います。

── 月額8万円に含まれるもの、すべて

では残りの半分、実際の中身です。

項目内容
24時間サイト監視独自運用基盤 YOHAKU OS による稼働・SSL・表示速度の常時監視
セキュリティ・サーバー管理証明書の更新、脆弱性への対応、バックアップ
記事の作成集客につながるブログ記事の企画・執筆・公開
SEO対策検索順位の確認、内部改善、新規キーワードの提案
修正・更新対応テキスト・画像の差し替え、情報の追加。追加料金なし
月1回のお打ち合わせ現状の共有と、翌月の方針のご相談

記事の本数は、サイトの状況に応じて月1回のお打ち合わせで計画を決めて進めます。詳しくはお見積もり時にご説明します。

── なぜ「保守だけ」のプランを作らないのか

「監視だけでいいから月2万円のプランはないのか」と聞かれることもあります。作っていません。

ホームページは、公開した日が最も価値の低い状態です。そこから記事を増やし、検索での接点を広げ、改善を重ねることで、問い合わせが生まれるようになります。保守は現状維持であって、現状維持のホームページは、ゆっくり順位を下げていきます。

維持だけをお引き受けして、成果が出ないまま費用だけをいただき続ける。それは私たちのやりたい仕事ではありません。だから、育てる工程を外したプランを用意していないのです。

── この運用で、実際に何が起きるか──自社グループでの実証

「記事作成とSEO対策で、本当に検索に出るようになるのか」。当然の疑問だと思います。

そこで、私たち自身の実例をお見せします。KOTOANと同じ体制で運用している、グループの工務店 Pono.House(所沢のリノベーション会社)のホームページです。

同じように記事を書き、内部を整え、YOHAKU OSで監視しながら育てた結果、「入間 リノベーション」「狭山 リノベーション」「志木 リノベーション」といった地域×サービスの検索で、検索結果の上位ページに表示されるようになっています。さらにAI検索では、「入間 リノベーション」で上位候補のひとつとして名前が挙がる状態です。

広告費は、かけていません。検索とAIが、勝手に見つけてくれる状態を作る──これがKOTOANの月額運用がやっていることです。

なお、検索順位は日々変動するもので、「必ず◯位に入ります」という約束はできませんし、そういう約束をする業者を私たちは信用していません。お約束できるのは、順位を押し上げるための施策を、毎月止めずに積み続けることです。

── Web担当者を雇う場合との比較

もうひとつの比較軸が、人を雇う場合です。

専任のWeb担当者事務兼任のパートKOTOAN
年間コスト約650万円(採用費込み)約240万円96万円
月額換算約54万円約20万円8万円
対応範囲本人のスキル次第更新作業まで監視・記事・SEO・修正
退職リスクありありなし

最も控えめな採用ケースと比べても、半分以下です。しかも教育期間も、退職による引き継ぎも発生しません。

月額8万円は「保守料金として見れば高く、人件費として見れば安い」金額です。私たちは後者、外部のWeb担当者としてお付き合いするつもりで、この価格を設定しています。

── 含まれないもの・縛らないもの

公平のために、含まれないものも書いておきます。

リスティング広告の運用、SNSアカウントの代行、写真撮影は月額に含まれません。必要な場合は都度ご相談ください。

そして、縛りもありません。契約期間の定めなし、解約金なし、ドメイン・サーバーはお客様名義。 解約されても、ホームページはお客様の資産としてそのまま残ります。

いつでもやめられる状態で、それでも続けていただけるか。毎月の仕事の中身だけで評価され続ける形が、いちばん健全だと考えています。

ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。