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ホームページ ドメイン 名義|制作会社名義になっていると何が困るのか

kotoan / 言庵 ── journal

ホームページ ドメイン 名義|制作会社名義になっていると何が困るのか

2026-09-03

自社のホームページのドメイン(URL)が、誰の名義で契約されているかご存じでしょうか。「制作会社に全部任せたから分からない」という方がほとんどだと思います。普段は困りません。困るのは、制作会社を変えたくなったとき・制作会社と連絡が取れなくなったときです。この記事では、名義が他社になっていると何が起きるのか、そして今すぐできる確認方法をまとめます。

この記事の流れ

  1. ドメインの名義とは何か
  2. 制作会社名義だと起きる3つの問題
  3. 自社の名義を今すぐ確認する方法
  4. KOTOANがお客様名義で契約する理由

── ドメインの名義とは何か

ドメインは「借りている住所」のようなもので、契約した名義人にしか移転や解約の権限がありません。制作を依頼したとき、取得手続きを制作会社が代行すると、契約名義が制作会社になっているケースがあります。この場合、毎月お金を払っていても、ドメインは法的には他社の資産です。

── 制作会社名義だと起きる3つの問題

乗り換えたくてもURLを持ち出せない

ドメインの移管には名義人の承諾が必要です。制作会社が応じなければ、長年使ったURLを手放して別ドメインで作り直すしかありません。URLが変わると、それまで積み上げた検索評価や、名刺・看板に刷ったアドレスも失います。

交渉で不利になる

「名義変更には別途費用がかかる」と数十万円を求められた、解約を申し出たら連絡が途絶えた——という事例が、乗り換え支援を行う会社の解説で繰り返し報告されています。ドメインを持たれている側は、料金や条件の交渉で常に弱い立場になります。

制作会社が廃業すると連絡先ごと失う

名義人と連絡が取れないと、移管手続き自体が進められません。登記簿などで正当な権利を証明すれば対応してくれるドメイン管理会社もありますが、対応は会社のポリシー次第で、確実ではありません。

── 自社の名義を今すぐ確認する方法

確認すること方法
ドメインの登録者WHOIS検索(無料)で自社ドメインを調べる。代理公開の場合もあるため参考情報
契約の名義契約書・請求書でドメイン費の契約者名を確認
管理画面ドメイン管理会社のログイン情報を自社が持っているか

一番確実なのは契約書です。「ドメイン・サーバーの契約名義」と「解約時のデータの扱い」の2点を確認してください。もし他社名義でも、関係が良好なうちに名義変更(譲渡)を依頼すれば応じてもらえることが多いです。揉めてからでは遅いので、確認は早いほど安全です。

── KOTOANがお客様名義で契約する理由

KOTOANでは、ドメインもサーバーも最初からお客様名義で取得します。サイトのデータもすべて納品します。ホームページは私たちのものではなく、お客様の資産だからです。

名義を渡してしまうと、お客様は「不満があっても離れられない」状態になります。私たちは縛りではなく、毎月の仕事の中身で選ばれ続けたいと考えているため、囲い込みになる要素は契約から外しています。

ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。