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ホームページ 引き継ぎ|制作会社を変えるとき必要なもの

kotoan / 言庵 ── journal

ホームページ 引き継ぎ|制作会社を変えるとき必要なもの

2026-09-03

今の制作会社の対応に不満がある。でも「会社を変えたらサイトはどうなるのか」が分からず、動けない——そういう相談は少なくありません。結論から言うと、必要なものが揃っていれば、サイトもURLもそのまま新しい会社に引き継げます。この記事では、その「必要なもの」を一覧にします。

この記事の流れ

  1. 引き継ぎに必要なもの一覧
  2. 引き継ぎの基本的な流れ
  3. 揃わない場合はどうなるか
  4. 次の契約で同じことを繰り返さないために

── 引き継ぎに必要なもの一覧

分類必要なもの用途
ドメイン契約名義・管理画面のログイン情報URLの維持
サーバー契約名義・ログイン情報(FTP含む)データの設置場所
サイトデータHTML等の一式、CMSならログイン情報とデータベースサイト本体
計測まわりGoogle Analytics・Search Console・ビジネスプロフィールの管理権限データの継続
契約書現契約の解約条件・通知期限円満な終了

見落とされやすいのが計測まわりです。アクセス解析の管理権限が前の会社にしかないと、蓄積したデータや地図(ビジネスプロフィール)の管理を引き継げません。

── 引き継ぎの基本的な流れ

  1. 契約書で解約条件を確認する。 「◯ヶ月前までに書面で通知」といった期限や自動更新の条項があるため、通知の前にまず確認します
  2. 上の一覧を揃える。 現契約が続いているうちの方が、先方の協力を得やすいです
  3. 新しい会社に一覧を渡し、移行計画を立てる。 サイトを止めずに切り替える段取りは新しい会社側が組みます
  4. 移行が済んでから旧契約を終了する。 順番が逆になるとサイトが表示されない期間が生まれます

── 揃わない場合はどうなるか

ドメインが制作会社名義で移管に応じてもらえない場合は、別ドメインでの作り直しになります。何が起きるかは制作会社名義になっていると何が困るのかに書いた通りです。サイトデータがもらえない場合も、デザインや文章を参考に新規制作する形になります。

つまり、引き継ぎの成否は乗り換えを決めた時点ではなく、最初の契約内容でほぼ決まっています。

── 次の契約で同じことを繰り返さないために

新しい会社と契約するときは、契約書で確認すべき5つの項目を先に確認してください。名義・データの所有権・期間・解約金・保守の範囲です。

KOTOANでは、ドメイン・サーバーをお客様名義で取得し、データはすべて納品します。他社からの引き継ぎのご相談では、まず上の一覧が揃うかを一緒に確認するところから始めます。今揃っていなくても、取れる手順を一緒に整理しますので、あきらめる前にご相談ください。

ことばが、空間になる。
貴社のホームページ制作を、KOTOANにご相談ください。